既婚者の彼が不倫相手を心底嫌になる時とは?
既婚者の彼が最近冷たい気がする。でも原因がわからない…それはもしかしたら、知らず知らず彼の地雷を踏んでいるのかもしれません。
どれだけ好きだと言っていたとしても、男性が不倫相手を心底嫌になる瞬間が必ずあります。特に既婚者の男性は面倒なことを嫌うので、思い通りに動いてくれない女性とは縁を切りたいと考えてしまうんです。
そこで今回は、既婚者の彼が不倫相手を心底嫌になる瞬間を4つご紹介します。これやってたかも…ということがあれば、今からでも遅くありませんので、行動を改めるようにしましょう。
こちらの家庭事情を無視したわがまま
会いたいという気持ちが強くて、「土日も会いたい!」「旅行に行きたい!」「今すぐ会いに来て!」といったわがままを言ったことはありませんか。既婚者の彼は、当然自分の家庭があります。いつでも不倫相手と会えるわけではありません。
既婚者の彼の家庭事情を無視したわがままが続くようだと、彼は心底嫌になってしまいます。
もしも彼を困らせるようなわがままが多いようなら、すぐにやめましょう。「この日も会いたいけど難しそう?」とか「旅行行ってみたいけど無理かなあ?」というように、自分の気持ちを伝えつつも、彼の事情に配慮する姿勢を見せることが大切です。
単純に自分の気持ちをぶつけるだけではなく、彼の気持ちを思いやることが大切なのです。
離婚を執拗に迫られる
既婚者の彼にとって、不倫相手はあくまでも不倫相手です。たとえ本気の気持ちがあったとしても、すぐ離婚するとは限りません。離婚は、手続きに時間がかかりますし、慰謝料や養育費、世間体などを考えると、デメリットがとても大きいです。気軽に離婚しようと思っても、できるものではありません。
そのため、不倫相手に離婚を執拗に迫られると、既婚者の彼は心底嫌になります。もうわかったから!という気持ちになってしまうんですね。
あまりにも離婚の話を切り出されるようだと、彼はあなたのことを思い女だと思ってしまいます。そして、もっと気軽に遊べる人と不倫しようと考えるようになります。
彼が自分から離婚の話をしてくれるならともかく、そうでもないのに離婚話ばかりすることはやめましょう。知らず知らず彼のことを精神的に追い詰めることになっているかもしれませんよ。
束縛が激しい
「奥さんとはSEXするな!」「奥さんとのLINEを見せて!」というように、束縛が激しいと、既婚者の彼は不倫相手を心底嫌になります。どうして不倫相手にそんなことを指示されないといけないんだという気持ちになるんですね。
彼の立場からすれば、奥さんと何をしようが、彼の勝手です。不倫相手が口出しできることではないはずなんですね。
よほど束縛されることが好きな男性でない限り、男性のことを縛るようなことは言わない方が無難です。
男性は、軽くわがままを言われるくらいなら女性のことをかわいいなと思いますが、度が過ぎた要求をされるとうんざりするということを覚えておきましょう。
不倫をバラすとキレられる
既婚者の彼が一番恐れていることは、不倫をばらされることです。リスクは承知しているものの、実際に不倫がばれてしまうことは避けたいと思っています。不倫の発覚は離婚につながりますし、社会的に終わってしまう恐れもあります。考えてみれば当たり前ですよね。
そのため、喧嘩をしたときに「もう全部ばらしてやる!」などと言って脅してくるような相手とは、できるだけ早く縁を切りたいと考えます。時限爆弾と共に過ごしているようなものですから、安全に処理したいわけですね。
既婚者の彼が心底嫌になることを避けたいなら、たとえ感情的になったとしても、不倫をばらすというようなことは言わないようにしましょう。